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木象嵌のことをもっと知ろう!

木象嵌のことをもっと知ろう!

日本の伝統工芸として、海外でも人気の木象嵌をご存知でしょうか?木象嵌のはじまりは、意外にも古く昔にまで遡ります。さらに、木象嵌の製造方法にもいくつかの違いがあります。

木象嵌とは?

木象嵌とは木材を切り取り、違う木にはめ込む作業を続けていくことで完成する1枚の作品です。象嵌は、英語で「Damascening」と呼ばれており、シリアのダマスカス市(Damascus)が語源だといわれています。日本語の「象嵌」は、象(かたどる)・嵌(はめこむ)の意味が語源だといわれています。

木象嵌のはじまり

象嵌は、5世紀~6世紀頃に誕生しました。起源とされた場所は、はっきりとしておらず、語源にもなっているシリアのダマスカス市が発祥の地ではないかといわれています。時代と共に様々な場所で、独自の文化を作り上げており、日本にはシルクロードを通って飛鳥時代に伝わってきました。明治の中頃、箱根に地上産業として発展したことから現在の木象嵌があります。

木象嵌の3つの製作方法

○1.重ね式象嵌

重ね式象嵌は、木象嵌の中でも基本的な技法です。まず、使用する材料を約1cmの厚さに揃えます。台板になる木材が上になるように模様となる木材を重ねます。2枚重ねたらずれないように仮止めを行い、模様を描きます。そのままミシン鋸で切り、模様を描いた木材を台板にはめ込んで完成です。

○2.彫刻象嵌

彫刻象嵌は、国宝指定文化財の正倉院で保管されていた美術工芸品の中でも多く見られる製作方法です。小刀(ノミ)を使用して彫り、同じように異種材を加工して掘り込んだものに埋め込んで完成です。

○3.挽き抜き象嵌

挽き抜き象嵌は、はめこみ材に必要な模様を描いた後、ミシン鋸で切ります。その後、台板の木材に模様を描いた木材の形を描き写します。写し終わったらミシン鋸で挽き抜き、模様材をはめ込んで完成です。

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