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寄木細工で使用する木材の特徴

寄木細工で使用する木材の特徴

様々な種類の木材を使用して作る寄木細工。それぞれの木材が異なる色彩と木目を現していることで、鮮やかなデザインと目を引く色合いが完成するのです。こちらでは、寄木細工で使用する木材の一部をご紹介致します。

エンジュ

エンジュはもともと中国原産の樹木で、現在では国内でも植樹されています。心材はやや赤みを帯びており、辺材は淡黄白色をしているため、異なる色調を楽しむことができます。やや硬さがあり加工には時間はかかるものの、強靭なため割れにくい性質があります。また、腐りにくく、耐久性が高いことから保存性に優れている木材です。磨くことで美しい艶が出るため、完成度の高い作品が仕上がります。

神代木

神代木とは数百年、数千年前に、噴火や大きな地崩れにより、地中深くに埋まった木材のことです。神代木には神代カツラ、神代タモ、神代杉、神代ケヤキなどがあります。神代木は通常の木材とは異なり、落ち着いた深みのある色が特徴的です。自然災害により生み出されたもので、残存数は少ないのが神代木です。木材によりヒビが見られることがあり、無傷のものは希少価値が高くなっています。

サクラ

サクラは日本の国花であり、国内には天然記念物に指定されているものもあります。サクラはやや重みや硬さはあるものの、材質がしなやかな特徴があります。また、粘り気や強さがあるため、細かい加工もしやすくなっています。磨くことで光沢が出てきれいに仕上がります。

ケヤキ

ケヤキは広葉樹林の中で最も優れた木材であり、構造材や装飾材など使用用途が幅広いのが特徴です。心材は黄色味がかった褐色から紅褐色をしており、辺材は淡い黄褐色をしています。やや重くて硬い性質ですが、加工はそれほど難しくはありません。肌目は荒くはなっていますが、磨くとほど良い艶が出ます。強度・耐朽性・美観の3拍子が揃っている木材です。

ミズキ

ミズキは寄木細工の他にこけしの材料として多用される木材でもあります。心材と辺材の色の差はあまりなく、白色、くすんだ白色、淡黄色をしています。ミズキは木材の中でも最も白に近い色であり、加工性は良いですが、耐朽性は低くなっています。

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